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市町村区の制度融資の落とし穴

掲載日2017年11月7日

全国の市町村区には制度融資があります。

これは、信用保証協会が保証人になってくれ、市町村が融資をあっせんしてくれる制度で、金利や保証料を負担してくれるなどの優遇措置を受けられるので魅力があります。

ただし、この制度を利用する場合は、リスケ(返済条件の変更)には十分に注意する必要があります。

それは、市町村区の制度融資を利用した融資についてリスケをお願いした場合は、最初のリスケの期間が終了すると、借入金の一括返済を求められるということです。

リスケをお願いする状況にある会社は、通常はリスケを複数回更新・延長してもらいながら事業の立て直しを進めていくことになりますが、会社が市町村区の制度融資を利用しているためリスケの延長が認められず、やむなく倒産に至るケースは珍しくありません。

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